分子栄養学編開催ウィークにつき 2人で血糖モニタリング中です👨👩

こんにちは、YASUです!
「体質改善リカバリー講座・分子栄養学編」の開催に合わせて、
先週から CHIHARU と2人で腕に血糖センサー(リブレ)を装着し、
リアルなデータと体の感覚の変化を観察しながら過ごしています👨👩

食事だけでなく、運動、寝不足の日、気分の波、
ほんの少しの違いでも、血糖は正直に反応します。
そして同じ行動をしていても、私と CHIHARU の血糖の動きは驚くほど違います。
これが 個体差=体質 です。

分子とは、私たちの細胞をつくる生命の最小単位。
食べたものは分子となって体をめぐり、エネルギーになり、
新しい細胞の材料へと姿を変えていきます。
この“目には見えない流れ”が、毎日の調子を支えています。

私が分子栄養学に強い興味を持った理由は、
東洋医学の「陰陽」ととてもよく似ている と感じたからです。

東洋医学の陰陽は、
身体の内側で働く“見えないバランス”のこと。
陰と陽の働きが調和していると体は安定し、
どちらかに偏ると不調が現れます⚖️

分子の代謝も同じで、
その働きは目には見えませんが、
流れが滞ると体調に影響が出ます。

“見えない働きのバランスを整えると体が整う”
この共通点が、私の中ですっと腑に落ちました。

血糖値は、そのバランスを映すわかりやすいサインです。
血糖が安定している日は呼吸が深まり、心に余裕が生まれます😌
たとえば、電車が止まって待ち合わせに間に合わないような場面でも、
必要以上に焦らず、次の行動を落ち着いて選ぶことができます。

・まず相手に連絡する
・別ルートに切り替える
・バスに回る
・できる作業を先に進める
・体力を温存して動けるタイミングを待つ😌

同じ出来事でも心が大きく揺れない状態、
これが 自律神経のニュートラルポジション です。

今回の分子栄養学編では、
この 個体差=体質 を踏まえながら、
血糖を安定させ、自律神経をととのえるための
食べ方や生活の工夫をお伝えします🍽️

そして「変わらない」と思いがちな体質も、
実は生活習慣の積み重ねで変えていけるかもしれない。
そのような思いで「わたしを整える7つの食習慣」を提案させていただき、
その可能性も一緒に見ていきます。

講座では、腸にやさしく炎症を落ち着かせる
ボーンブロス もご紹介します🥣
疲れやすい方、食が細い方、血糖が揺れやすい方にとって、
やさしく力になる一杯です。

また、このモニタリング週間で得た
私たち自身のリアルデータも少しシェアします。
実際に測ってみると、数字の動きが想像と違うことも多く、
“体は本当に個人差のかたまりなんだな” と実感します。

今回は満員御礼となっておりますが、
ご参加の皆さま、どうぞ楽しみにしていてくださいね😊

キャンセル待ちだった皆さまには、
次回の開催を優先的にご案内 させていただきます!


また、今回の記事を読んで
「次の開催を知りたい」「興味がある」と感じてくださった方は、
スタジオLINEにご登録いただければ、
次回スケジュールを優先してお届けします📩
ご希望の方は、どうぞお気軽にメッセージください。

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