新年あけましておめでとうございます。
本年もピピロハスをどうぞよろしくお願いいたします。
昨年、生成AIが私たちの生活に一気に浸透し、
情報との付き合い方が大きく変わり始めました。
今年は、その変化を日常のあらゆる場面で、
よりはっきりと感じる一年になると言われています。
情報があふれる時代に、本当に必要な力
いまは、知りたいことがあればすぐに答えが見つかる時代です。
一方で、「情報が多すぎて、何を信じていいのかわからない」と感じる方も増えているのではないでしょうか。
検索すると、もっともらしい言葉が並びますが、
それが必ずしも自分の身体や生活に合っているとは限りません。
だからこそ今、大切なのは
「情報をたくさん集めること」ではなく、
自分にとって本当に必要なものを選び取る力だと感じています。
便利さの裏側で、失われやすいもの
車社会によって歩く機会が減ったように、
便利な仕組みが増えるほど、私たちは無意識のうちに
「感じること」や「考えること」を手放しやすくなります。
便利さそのものが悪いわけではありません。
ただ、使わなくなった機能が少しずつ衰えていくのも、
また自然なことです。
身体を動かすこと。
呼吸や感覚に意識を向けること。
そして、自分の状態に気づくこと。
誰かに任せきりにするのではなく、
自分自身の感覚として取り戻していくことが、
これからの時代には、より大切になると考えています。
ピピロハスが大切にしていること
ピピロハスでは、
ポーズの形や理論を覚えることをゴールにはしていません。
ネット上には、運動方法や健康情報が数多くあります。
けれど、人を本当に変えるのは、
体験と反復の中で、少しずつ身についていく感覚です。
すぐに結果が出る方法よりも、
遠回りに見えても、確かな土台をつくること。
その積み重ねが、身体だけでなく、
考え方や日常の過ごし方にも影響していくと、
私たちは考えています。
「気づき」から、変化は始まります
ピピロハスは少人数制のスタジオとして、
「気づき」を何よりも大切にしています。
ヨガやピラティスは、
単に動きをなぞることが目的ではありません。
「今の自分の身体がどうなっているのか」に気づくことが、
すべてのスタートです。
たとえば、
肩こりが続いていた方が、
呼吸のたびに肩をすくめる癖に気づき、
自然と力が抜けるようになったり。
下っ腹が凹まなかった理由が腰の反りにあったと知り、
姿勢を整えたことで、スタイルが変わったり。
疲れが抜けない原因が無意識の噛み締めだったとわかり、
頭痛が軽減したり。
こうした小さな気づきを日々積み重ねていくことで、
人は少しずつ、なりたい自分に近づいていくことができます。
2026年、ピピロハスが目指すこと
今年は、対面クラスに加え、
日常で活かせるセルフケアの情報や、
身体を多角的に理解するための座学講座も、
さらに充実させていく予定ですので、
会員の皆様はぜひご期待ください。
ピピロハスはこれからも、
地域の皆さまの暮らしに寄り添いながら、
丁寧な場づくりを続けてまいります。
本年も皆様にとって、
穏やかで実り多き一年となりますよう、
心よりお祈りしております。
Studio Phi Phi Lohas
YASU & CHIHARU













