立春の季節の養生法

こんにちは! ピピロハスです。
“鬼は外~! 福は内~!” 今日は節分ですね。
「節分」とは季節の節目、明日からはいよいよ立春です。
暦的にはいよいよ厳しかった冬の寒さが和らぎ、少しずつ生命の息吹が感じられるようになる春に移行する季節です。

季節の変わり目は気候の変化に対応するため体や心に負担がかかりますね。東洋医学では“春”は“肝”の季節と言われています。“肝”は血液を貯蔵し、流れを調整する働きや全身の気を巡らせる役割を担っているといわれており、現代的には、自律神経や感情をコントロールする臓腑といえます。

ですから“肝”を養うことで、立春の時期を健やかに過ごしていくことができると考えられています。

自律神経コントロールには、適度は運動が良いとされており、ヨガやピラティスはまさにぴったりです。ピピロハスでは、毎日さまざまなレッスンを行っておりますので、ご自身に合ったクラスを見つけてみてくださいね。ご予約はこちらから。

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